インテリアの風水・家相【間取り デザイン】

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インテリアの風水や家相

インテリア 風水

インテリアは風水を実践する上で大きな割合があります。
インテリア1つで雰囲気も変わるし運も開けてきます。
もちろん各部屋に適したインテリアが必要になってくるわけですが、ここでは代表的な例を挙げて説明します。

カーテンは2重で良い気を溜め込む
インテリアとして最も大きな面積となるのはカーテンです。
カーテンの色・柄で部屋の雰囲気の大部分が決められると言っても過言ではありません。
寝室のカーテンは遮光性のもの・リビングは遮光性がなくても構いません。
また、寝室もリビングも良い気を溜め込む場所と言われています。
カーテンが一重だと、せっかく寝室に溜まった良い気が外に逃げっていってしまう恐れがあるので、2重につけたほうが良いです。
また、カーテンの色や柄ですが、
寝室のカーテンの色は「淡くて優しい色」「気分が落ち着く色」がいいです。
花柄は、「恋愛運」や「人間関係」の運気をアップ。
水玉は、「うれしいサプライズ」が起こりやすくなります。
星柄は、「金運」「仕事運」の運気をアップ。
になりますので、運気を上げたい種類によって、カーテンの柄を選ぶと面白いかもしれません。

玄関の真正面の鏡は避ける
鏡は数ある風水開運アイテムの中で一番取り扱いが難しく、効果的に利用すれば最も利用価値の大きくなります。
鏡は火の運気。芸術・美容・感性などを意味するものですが、凶作用をもたらしてしまう場合があるのです。
例えば玄関ドアを開けて真正面に配置された鏡。寝室のドアを開けて自分の姿が映る鏡。
これらは鏡の配置としてはNGです。鏡は光を反射するもの。
真正面に配置してしまうと、良いものも悪いものも自分の運気として跳ね返ってしまいます。
古くから鏡は御神体としている神社も存在するほど強いもので、ヨーロッパでは魔除けとして考えられていた時代もありました。
それほど鏡を置くことは重要視されていたわけです。そのため自分の姿が映る位置にある場合はカバーをして下さい。

傘立ては玄関の外に置く
玄関に傘立てを置いている人は玄関の外へ置いて下さい。 傘立ては雨に濡れた傘を収納するもの。
雨が止まない限り傘を乾かすことはできないので、それまでの間は傘立てへ入れておきます。
つまり傘立てには陰の運気が詰まっていることになるのです。
そしてできれば鉄や銅などの金属製の傘立てが○です。
水と金の運気は相性が良く、金属製のメッシュになっている傘立ては通気性も問題ありません。

置物は、陶器・木製・鉄製などの自然素材が吉
風水では自然のものが吉とされています。
そのため鉄・銅・銀・陶器・木製などの材質が最もおすすめです。

動物の置物は十二支の動物が吉
風水の方位には十二支が配置されていて、それぞれの方角を十二支が守っています。
例えば東なら兎・北東なら丑と寅・西なら酉という形です。
そのためお正月に干支の置物をもらうことがあれば迷わず飾って下さい。
他には猫。猫は昔から金運を運んでくるものとされていて、千客万来・商売繁盛の招き猫として知られています。
想像上の動物と言われている龍も良いでしょう。龍などの形状が長い動物は持ち主に良いご縁を運んできます。

   

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