壁紙・クロスの色や素材 成功や失敗例【間取り デザイン】

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壁紙・クロスの色や素材 成功や失敗例、失敗 成功 後悔した事・口コミ

部屋の印象を大きく変える壁紙・クロス。
一般的なクロスや漆喰・珪藻土など、様々な壁紙の選択肢があります。
統一感のない壁紙 色とりどりすぎました(>_< )
少しでもお洒落な家にしたいと思い、各部屋ごとに壁紙の色を変えてみました。
統一感がなく、各部屋や廊下に様々な色を使っているため、統一感がありません。。。
普通に白い壁紙ですが、部屋が広く見えスッキリしています♪
壁紙を変えて、おしゃれな感じにしようかと悩みましたが、失敗する事困るので無難に全て白い壁紙にしました。
部屋が広くスッキリ見えるので、今は白にしといて良かったです♪
アクセントのある壁紙を使いましたが、色が薄くあまり分かりません(>_< )
アクセントのある壁紙にしようと思いましたが、嫁に反対され、グリーンの色の薄いアクセントのある壁紙にしました。
すごくあっさりとした壁になってしまい、もう少し濃い色の壁紙にするか、白いクロスで良かったかなと思います。。。
壁一面だけ、凹凸のあるサイディングを貼りました♪
リビングの壁一面だけ、凹凸のあるサイディングを貼りました。
上から温かい光が出る間接照明をつけたところ、凹凸がキレイにうつり部屋が素敵になりました。
色は壁紙が白でサイディングも白色にしたので、あまり違和感が無かったのも良かったです♪
トイレや洗面台の壁紙を防水性のある壁紙にすれば良かった(>_< )
トイレや洗面台は水がはねるため、壁紙を防水にするれば良かったです。
洗面台で顔やシャンプーを洗う機会が多く、かなりの確率で水が飛び散っています。
知り合いの家では、キッチンパネルが張ってあり、私もキッチンパネルを張って頂きたかったです
壁一面を漆喰にしてもらったら、臭いや結露が無くなり快適です♪
アパートに住んでいた時、特に夏の季節は家から帰ってくると、なんだか人臭い嫌な感じの臭いがしていました。
漆喰や珪藻土は、臭いや湿気を吸着する効果があるという事で、家を建てる時は漆喰の壁紙にしようと思っていました。 普通のビニールクロスよりは、2倍以上の金額をしましたが、思い切って漆喰の壁にしました。
寝室が人臭くなくなったと同時に冬も結露がほとんどないので、漆喰にして良かったと思っています。
また、漆喰の質感も気に入っています。
ビニールクロスの影響!?で鼻が詰まるように。。。(>_< )
新築を建ててすぐに、朝起きると鼻が詰まるようになりました。
新築祝いで来てくれたお客さんの中でも、たまに我が家に入ってからくしゃみをするようになった方もいたりして、少し心配になりました。
なぜ急にアレルギー反応が出てしまったのか、はっきりとした原因は分かりません。
しかしながら色々と調べるとビニルクロスや接着剤にホルムアルデヒドが含まれているようで、最近はそのホルムアルデヒドが少ない低ホルムアルデヒドを使用しているようですが、 ホルムアルデヒドが0では無いため、それが蒸発してアレルギー反応を起こしてしまったのではないかと考えています。
アレルギーがある方は、やはり漆喰や珪藻土(けいそう土)壁など、天然の素材を使用したほうが良いかと思います。

我が家の壁紙のメーカーやこだわり

・壁紙の色が決まった経緯と我が家の壁紙
壁紙の色は相当悩みました。
色々なサイトでリビングや和室・寝室等の施工事例を見て、どうするか考えていました。
なかには、一面だけ壁紙を変えお洒落な部屋になっていたりしましたが、
・壁紙の色を変えて失敗すると嫌だった事
・色を変えてしまうと飽きてしまわないか心配だった事
・部屋を広く大きく見せたかった事
等で、結局壁紙は白になりました。

工務店にインテリアコーディネーター等がいて、色々提案してくれていれば、色を変えていたかもしれませんが、 あまり失敗したくなかったので、結局白色に。

和室を和柄でお洒落にしたかったのですが、サイトを見ていると白の和室もスタイリッシュでお洒落だったので、 和室も白色になりました。

結果、白色にして良かったと思います。
フローリングも白で壁も白なので、清潔感があり部屋自体も広く見えます♪

また、木枠はこげ茶にしており、白い壁紙だとこの木枠のこげ茶が映えてスタイリッシュに見えます。

・トイレの壁紙
我が家の壁紙はすべて白色ですが、トイレだけなら違う色に挑戦してもいいかと思い、 背面は和紙っぽいこげ茶で他の3面は和紙っぽい白の壁紙にしました。
トイレは落ち着く場所なので、なんだか違う空間のような感じで、良かったと思います。

また防水・防汚と記載されていた壁紙使用しました。
肌触りはすべすべしており、水が付きにくい加工になっているようです。
我が家のトイレは、タンクレスで手を洗う場所が、ついているので 防水加工の壁紙が助かります。

壁紙 クロスメーカーの特徴・種類・評判

壁の種類は、
ビニルクロスや漆喰・珪藻土・和紙・聚楽壁など様々がありますが、 最近は、気密性が高い家になってきたため、ビニールクロスやクロスを貼る際に使われる接着剤のホルムアルデヒドによって、シックハウス症候群が問題になってきたため 自然素材の壁紙が人気なってきました。
漆喰や珪藻土を使った壁など、天然素材をアピールした住宅メーカーも多くなってきているように思います。

ビニールクロス 一般的な壁紙として、もっとも普及しています。
価格が安く・施工がしやすい・デザインや色が多く選べるので多くの住宅メーカーが使っています。
漆喰 消石灰に砂や海藻糊などの自然素材を混ぜて作った壁になります。
最近は、シックハウス症候群の問題により、漆喰が注目されるようになってきており、 自然住宅を売りにしている会社では、この漆喰を使った塗り壁多くなってきています。
職人が塗っていくので費用は高いですが、防カビ効果や消臭効果が高いといったメリットがあります。
珪藻土(けいそうど) 植物性プランクトンが長い年月をかけて堆積してできた土が珪藻土になります。
漆喰同様、自然素材ですので最近珪藻土を利用する工務店やハウスメーカーが多くなっています。
調湿効果が高く、結露が少なくなったり、部屋を快適にしたりしてくれます。

壁紙・クロスのメーカーは、
様々なデザインや種類、白でも柄や凹凸の大きさなど、色々迷うかと思います。
メーカーの違いは何?と悩まれる事もあるかもしれませんが、どのメーカーも素材や材質などほとんど変わりませんし、 全く一緒の壁紙で違うメーカーから出しているというケースも多くあります。

SANGETSU サンゲツ リビングや寝室や水廻りなど、様々な部屋に合う色やデザインがあります。
壁紙のメーカーの中では、種類が一番多くあるかと思います。
シンコール ペット対応やプロジェクター用クロス・汚れ防止など暮らしの悩みを解決してくれる壁紙があります。
壁紙・クロス・カーテン・床材・カーペット・椅子張などの商品も揃っています。
東リ 調湿性能のある珪藻土壁紙やケナフを使った壁紙など、天然素材を取り入れた壁紙が多くあります。
壁紙以外にも床材、カーペット、カーテンを扱っています。
トキワ 唯一、約40年間壁紙を作っている専門の会社です。
やすらぎ効果のあるアクアチタンを配合した壁紙など、新しい製品の開発・発売を積極的に行っています。

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