へーベルハウス 坪単価・評判・価格・口コミ

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・へーベルハウスの坪単価(価格)

・へーベルハウスの特徴や構造

・へーベルハウスの評判や口コミ

へーベルハウスの坪単価(価格)の例

へーベルハウスは、大手ハウスメーカーの中で、 5本の指に入るほど、坪単価が高いです。
へーベルハウスの坪単価の平均は、 平均65万〜80万円程度
とへーベルハウスの営業マンは言いますが、 これは、下水道工事や電気工事等含まれていませんので、 実際には、70万〜90万円近くかかります。
実際に、へーベルハウスで建てた人・見積もりを取った人のブログを参考に、 坪単価の例を見ていきたいと思います。

2階建て 41坪の場合
2階建て(2012年)
41.78坪 = 3150万円
坪単価 75.39万円/坪

2階建て 30坪の場合
2階建て(2013年)
30坪   = 2400万円
坪単価 80万円/坪

2階建て 42坪の場合
2階建て(2011年)
42坪   = 3280万円
坪単価 78万円/坪

2階建て 29坪の場合
2階建て(2010年)
29坪   = 3100万円
坪単価 106万円/坪

2階建て 38坪の場合
2階建て(2011年)
38坪   = 3150万円
坪単価 83万円/坪

2階建て 33坪の場合
2階建て(2009年)
33坪   = 2350万円
坪単価 71万円/坪

上記の金額を見てみると、設備やオプションによって変わってきますが、 へーベルハウスで建てた人の坪単価を見ると、
実際のところ平均70万〜100万円前後が一般的だと思います。
上記の見積もりには、外構工事や家の解体費や地盤改良の費用は含まれていませんので、
それぞれに合った金額を考えておきましょう。

へーベルハウスの評判や口コミ

現場の方の対応が良いと近所の方から誉められました♪
工事が入る前に、近所の方に挨拶に行ってくれ、 大型のトラックやクレーンを使う際には家の前で交通整理をやってくれたり、 うるさくなってしまう工事の場合も再度謝りに来てくれたと近所の人が言っていました。
そう言われると、私もうれしいですし、へーベルハウスにして良かったと思いました。 。
営業マンが転勤になってしまい、今の担当者が不満
家が完成して、3か月後に、我が家を担当していた営業マンが転勤になってしまった。
変わりの担当者が来ましたが、若くあまり礼儀が無い人で印象が悪かったです。
社員教育がしっかりしているなと感心しました♪
営業の方や建築工事をして頂いた方など、みなさん腰の低い方ばかりで、社員教育がしっかりしているなと感じました。
他のハウスメーカーの担当者の中には、契約を迫ってくる方もいたりしたので。。。
アフターケアがしっかりしています♪
住み始めて約1年くらい経ちました。住み始めて最初の頃は、防音の事やフローリングの傷の事など、些細なことでもすぐに来てくれ、修理して頂いたり見て頂いたりしたので、アフターケアがしっかりしており満足しています。
あまり信用できなかったため、他のハウスメーカーに決めました。
いくつかハウスメーカーを周り、最終的な見積もりを出してもらう際に、 当初、窓のサッシや棚の価格まで細かく出しますとの事でしたが、最終的に出してきたのは建物一式とい形の見積もりになっており、 信用できずに他社で建てる事にしました。
東日本大震災で震度5強でしたが、特に問題ありませんでした♪
私の住んでいた地域は、震災時震度5強で、まわりの家は屋根瓦が落ちたり、食器が落ちたという話しを聞きましたが、 我が家は揺れる事は揺れましたが、玄関に飾っている花瓶が落ちたくらいで、食器が落ちるまでにはなりませんでした。
値引きはしないと言ってましたが、他社と相見積もりを取ると値下げしてきました
一番、最初にへーベルハウスは会社の体制上値引きはしませんと、断言していましたが、 決算期なので、値下げ&4kwの太陽光を30万円付けれますと言ってきた。
あまり値下げをして契約を迫る営業は好きではないので、結局お断りしました。
遮音性が高く、交通量の多い場所なので嬉しい構造だった。♪
他社はあまり遮音性に関して力強く説明してくれなかったが、 へーベルハウスはへーベル(ALC)が音を吸収しやすい構造なのでという事で、へーベルハウスに決めました。
幹線道路沿いで交通量が多い地域ですが、部屋が静かで満足しています。

へーベルハウスの特徴や構造

・ロングライフ住宅
ヘーベルハウスは”ロングライフ住宅”をキーワードに
軽量性・高強度・耐火性・耐久性・寸法安定性・遮音性・断熱性・調湿性
の8つの特性を活かす事ができるACL(軽量気泡コンクリート)を使用しています。
30年間メンテナンスフリーを掲げており、通常10年に一度外壁の塗装が必要になりますが、 へーベルハウスの場合、塗料にも耐久性の高い材料を仕様しており、外壁の塗り替えも必要ありません。
ですので、坪単価は高めですが、30年間はメンテナンス費用がかかりませんので、 30年後の事を考えると、100万〜300万円近くは費用を抑える事が出来、 費用対効果が高いと思われます。

へーベル

・地震に強い!!
ヘーベルハウスは高い耐震性のある重量鉄骨構造に、制震装置を標準で装備しています。
”ハイパワード制震ALC構造”というものを使用しており 地震が発生すると中央連結部の筋交いが地震によるエネルギーを吸収し、
地震による揺れを約1/2まで低減するそうです。
実際に展示場で制震装置があり、確認しました。
地震のエネルギーや揺れを熱エネルギーに変えて、吸収するとの事でしたが、確かに中央連結部の筋交いが熱を持ち 確かに揺れを吸収するかもしれないと思いました。
たしかに、他社のハウスメーカーに比べると、圧倒的に地震に強い感じがします。 また最近、振動を吸収しやすいオイルダンパーを利用した制震装置”サイレス(SeiRReS)”を開発し、 今後、標準装備していくそうです。
地震に強い家つくりに余念がない感じです。

へーベル 制震装置

・へーベルハウスの標準仕様
キッチンは、 へーベルハウスオリジナル(永大産業)・ヤマハ・LIXIL(サンウェーブ)・パナソニック
浴室は、TOTO・セキスイ・LIXIL(INAX)・ヤマハ
トイレは、LIXIL(INAX)・TOTO・Panasonic(アラウーノ)
等、標準仕様で様々なメーカーから選択する事が出来ます。

良く使われているメーカーですが、
ユニットバスは、ヤマハやTOTOが人気が高いようです。
キッチンは用途人によって、好みがあり様々ですので、色々なメーカーを付けている人が多いようです。
トイレに関しては、ダントツでTOTOに人気があるようです。
やはりTOTOは、もともとはトイレのメーカーで陶器を売りにしています。
また、サッシは、標準で二重窓・樹脂サッシ(アルミ樹脂複合断熱サッシ)を使用し、冬の結露も防いでくれます。
この他にもオプションで設備を追加したり、ランクの高い素材や機能を追加する事も可能ですし、 標準にはないため自分で購入し、付けてもらう事も可能です。
へーベルハウスで建てた人のブログを見ていると、玄関ドアやサッシ・収納などを標準では無いものを付けたという人も多くいました。

へーベル 標準仕様

・様々なラインナップ
へーベルハウスには、 土地や希望に合わせた様々なプランが用意されており、
・CUBIC(キュービック)
フラットルーフモデルのキュービック
一番人気のプランで、狭い土地でも有効活用できるモデルです。
・新大地(しんだいち)
大きな屋根が特徴の新大地。
力強い和モダンな感じの安心感のあるデザインです。
・FREX(フレックス)
重鉄・システムラーメン構造を活かした作りのフレックス。
天井高を高くしたりと躍動感あるデザインです。
・GRANDESTA(グランディスタ)
X-SHIFT(クロスシフト)プランニングにより実現した、部屋によって異なる高さや居住スペースを実現し、 独創性のある空間を実現しています。
・STEPBOX(ステップボックス)
1階と2階の天井の高さを変える事により、クロスフロアを設け、 コンパクトな家でも吹き抜けがあるような光と風を取り込める家です。
・そらのま
そらのまは、2階のバルコニーを広くとり、光や風を取り込んで、庭やテラスとして使える 自由な空間を設けています。

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