フローリング・無垢の色や素材 成功と失敗例【間取り デザイン コンサルタント】

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フローリングの色で参考にした、失敗 成功 後悔した事 口コミ

フローリングの色は、部屋のデザインを考える上で重要な要素になります。
白い床が良いのか、ダークな床がいいのか、もしくは無垢の床が良いのか、メリット・デメリットを記載していきます。
白いフローリングにしたら髪の毛が落ちていると目立つ(>_< )
キレイにしてればいいけど床は無難に茶色の方がいいかも
明るいフローリングは家が広く感じます♪
1Fのフローリングの色を妻の反対を押し切って白い床にしました。
床も白・壁紙も白なので非常に広く感じ、清潔感があり気にいっています。
白は膨張色なので部屋が広く感じます。 2階は濃い色のフローリングにしましたが、やはり1Fの白い床のほうが開放感があるように感じます。
無垢材は、汚れが気になりメンテナンスが大変です(>_< )
水をこぼした後、放置しておくとすぐにシミになってしまい、キッチンがかなり汚れてしまいました。
水周りくらいは、水や汚れに強いフローリングにすれば良かった
1Fと2Fのフローリングの色を変えて正解♪
1階と2階のフローリングの色を変えました。
1Fは、リビングキッチンがあり、清潔感を出したかったので、ホワイトのフローリング。
2Fは、寝室などがあり落ち着きたかったので、濃いダークなフローリングにしました。
1階から2階に上がった時、2階から1階に下りてきた時は何か雰囲気が違います。 ちなみに、階段も上部を濃い色と側面をホワイトにして 白は膨張色なので部屋が広く感じます。 2階は濃い色のフローリングにしましたが、やはり1Fの白い床のほうが開放感があるように感じます。

白い明るいフローリングのメリット・デメリット

 メリット
メリットはお掃除がしやすい。
畳と比べると家具もおきやすい、ダニやカビ等の被害もすくなくすみません。
デメリット
傷がつくこと。一度つくともう消えない。
だから物を落とさないように気をつけないといけないのがしんどい。
冬は寒いので、結局カーペットなどを敷く。
家具の跡は付かなくても、少しでも傷がつけば目立ちます。

ダークな濃いフローリングのメリット デメリット

 メリット
フローリングにダークな濃い色を選んでリフォームすれば、部屋に安定感が出て、落ち着いた雰囲気の部屋になります。
ダーク色の床は、安いラインでも高級感が出しやすいという長所があります。
デメリット
ホコリや傷が目立ちやすい
マメなお掃除とメンテナンスに注意が必要です。

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