一条工務店 坪単価・評判・価格・口コミ【間取りデザイン】

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・一条工務店の坪単価(価格)

・一条工務店の評判や口コミ

・一条工務店の特徴や構造

一条工務店の坪単価(価格)の例

一条工務店は、テレビCMをやっていなくあまり知られていないかもしれませんが、
”家は性能”というコンセプト通り、
免震・高気密高断熱・加圧注入による防蟻処理・全館床暖房・夢発電等、
他社に先駆け、開発・取り組みを行っています。
高性能な家を売りにしているので坪単価が気になるところかと思いますが、
一条工務店の坪単価の平均は、 平均55万〜80万円程度
一条工務店は様々なラインナップがありますので、そのプランによってだいぶ差が出てきますが
大手ハウスメーカーの中では、中の上といった感じでしょうか。
実際に、一条工務店で建てた人・見積もりを取った人のブログを参考に、坪単価の例を見ていきたいと思います。

2階建てi-cube 34坪の場合
2階建て(2012年)
34坪 = 2400万円
坪単価 70万円/坪

2階建てi-smart 42坪の場合
2階建て (2013年)
42坪   = 3250万円
坪単価 78万円/坪

2階建て夢の家 30坪の場合
2階建て(2010年)
30坪   = 2280万円
坪単価 68万円/坪

2階建て i-smart 32坪の場合
2階建て(2012年)
32坪   = 2110万円
坪単価 66万円/坪

2階建て セゾン 40坪の場合
2階建て(2009年)
38坪   = 2880万円
坪単価 72万円/坪

2階建て 夢の家 32坪の場合
2階建て(2009年)
32坪   = 2050万円
坪単価 64万円/坪

上記の金額を見てみると、設備やオプションによって変わってきますが、 一条工務店で建てた人の坪単価を見ると、
実際のところ平均65万〜80万円前後が一般的だと思います。
上記の見積もりには、外構工事や家の解体費や地盤改良の費用は含まれていませんので、
それぞれに合った金額を考えておきましょう。

一条工務店の評判や口コミ

全館床暖房はほんとにいい♪
営業の方に勧められるがままに全館床暖房にしました。
本当にあたたく、お客さんが玄関に来ても、この家温かいですねとびっくりしています。
電気代は少し高いですが、他の部屋に行っても、どこも温かく全館床暖房にして良かったです。
一条工務店の分譲地でi-cubeで建て太陽光をつけましたが、
南側に一条工務店の家が建ち太陽光パネルが影に(>_< )
一条工務店の分譲地にi-cubeで家を建て、夢発電をつけました。
半年後に南側の分譲地に一条工務店の大きい家が出来てしまい、日当たりが悪く太陽光のパネルの部分も影になってしまいました。
我が家の日当たりなどを全く考慮して頂けず、ただただ一条工務店で建てた事・一条工務店の分譲地で建てた事を後悔しています。
高気密・高断熱のおかげで電気代がアパートの時と一緒♪
一条工務店を建てて、約2年が経ちました。
京都に住んでおり、夏はエアコン・冬は床暖房を使っており毎日快適です。
電気代は、以前住んでいたアパートと変わらずびっくり。高気密・高断熱のおかげかな〜と思います。
間取りや設備に関して、出来ない事が多すぎる(>_< )
営業の段階では出来ますよと言っていたが、間取りや設備で出来ない事が多すぎた。
1階と2階のフローリングの色を変えたかったのに、それは出来ないなど、普通にどこの業者でも出来そうな事が、 規則によりできない。
もう契約をして、話しが進んでしまったので、しょうがないのであきらめました。
夢発電の太陽光発電で3月は4万円の入金がありました♪
初期費用が0円だったので、夢発電をつけました。付けた容量は屋根と車庫合わせて8kw弱。
先月3月は4万円の入金があったので、ビックリです。
これなら、早めに太陽光のローンを支払えそうですし、電気代も安いので満足しています。
予算内に収まると言っていたのに、最終的に出てきた金額が500万円オーバー
予算内で38坪の家をi-smartで建てれるか営業の方に聞いたら可能ですと言われたので、見積もりを出してもらう事に。
結果、500万円オーバーで諦める事に。
あげくのはてに、”年収の計算したところ、この金額なら大丈夫です”との事。
無理なら無理と最初か言ってほしかった。時間の無駄でした。
図面を何度も書き直し、その都度アドバイスもくれ満足です♪
営業も設計の方も良い方で、図面も7回くらい書き直してくて、その都度アドバイスをくれ、また図面を変更する事に(笑)
建てるまでに、だいぶ時間がかかりましたが、その分満足の行く間取りになり、一条工務店で建てて良かったと思っています。
契約後の追加工事や設備の追加が多すぎる
網戸やシャッターが付いていなく、追加で購入しました。
営業マンの言い分としては、一条の家は、24時間換気なので窓を開ける必要が無いとの事。
そうは言っても風が通ると気持ちが良いので、網戸と台風の時怖いのでシャッターをつけました。
思いのほか追加工事がかかりました。

一条工務店の特徴や構造

・高気密・高断熱仕様
断熱性能・気密性能を「Q値」、「C値」と言う指標で表す事が出来ます。
数多くのハウスメーカーがこのQ値とC値を公表していますが、
その中でダントツでQ値とC値が良いのが、一条工務店です。
また、ダイキン社製のロスガード90という温度と湿度を交換する熱交換換気システムを使用していますので、エネルギーロスが少なく、 部屋の温度や湿度を一定に保ちやすいという特徴があります。
また、このロスガード90は空気清浄機の役割がもあり、花粉が家に入りにくいという特徴もあります。

ロスガード

・全館床暖房
一条工務店のi-cube・i-smartには、全館床暖房が標準で付いている。
これは、オーバースペックと言っている方もいるが、ブログを見ても 全館床暖房に満足している人が多いような気がする。 温水式床暖房によって、家全体が温かいので、今問題になっているヒートショックになりにくい。 また、温水式のため電源を切ってもしばらく温かさが持続する。
全館床暖房となると、電気代が気になるところだが、オール電化のエコキュートを使用しており 電気代の安い深夜電力を使って、お湯を貯めそのお湯を床暖房として使っているため、 意外と電気代が安いと言っている人が多い。 気になる電気代ですが、 一条工務店の営業の方に聞いたところ、
40坪の家で、1月に24時間床暖房をつけて、電気代すべて込で15000円程との事でした。
私は静岡在住で、東北や北海道など寒い地域に住んだ事が無いので、分からないのですが、 寒い地域の方からすると、1か月15000円というは安いのかなっ!?

全館床暖房 電気代

・一条工務店の標準仕様
一条工務店は、標準仕様のグレードが高く、オプションが少なくて済むハウスメーカーと言っても過言ではありません。
先ほどの、全館床暖房を筆頭に、
キッチンでは、ピアノ鏡面塗装のシステムキッチン・ダウンウォールのキャビネット・大容量タイプの食器洗い乾燥機・IHクッキングヒーター・耐震ウォールロック・キッチンパントリー
浴室は、御影石のカウンター
浴室の保温に関しては、真空断熱材浴槽というものを使っており、浴槽の電源を切っても6時間で1度しか下がらないとの事。
トイレは、TOTOで、オプションでTOTOのタンクレスなどを選択する事も可能です。
照明に関しても、オプションにはなりますが、2割程度の非常に安い金額でLEDライトに交換する事も可能です。
等、以上が一条工務店の標準仕様ですが、一条工務店がオリジナル作っているものが多いため、 他のメーカーと比べると選べるオプションやメーカーが少ないです。
しかしながら、一条オリジナルのため、価格を抑える事が出来、他のハウスメーカーに比べると標準で高品質のものを取り揃えていると思います。

・様々なラインナップ
一条工務店には、 様々な商品が販売されており、
・SAISON(セゾン)
内観は、無垢材をふんだんに使い、木を前面に押し出した優しい感じの雰囲気
外観には、レンガを使い重厚感のある雰囲気です。
一条工務店といえば、セゾンと言われるくらい、長年愛されているプランです。 ・i-mart(アイスマート)
2012年に販売されたi-mart。
白い内装がメインの力強い和モダンな感じの安心感のあるデザインです。
・i-cube(アイキューブ)
キューブ型のシンプルな外観とシンプルなインテリア。
高い省エネ性能を持っています。
・ASSURE(アシュレ)
住みやすさとデザインを考慮した、規格住宅。
3000ものプランの中から選べる、大変お得な住宅です。坪40万円〜
・円熟の家 百年
本格的な和風住宅。日本の伝統美を活かす和の住まいです。
二世帯住宅や平屋におすすめの和風住宅です。
・ブリアール
レンガ色の屋根と青空が似合う、南欧風の家。
ガーデニングを楽しめる庭など青空を楽しめる家です。
・famille(ファミーユ)
木造3階建て住宅。
2世帯住宅や土地の都市の狭小の土地などに向いており、デザインも豊富で様々なスタイルに対応しています。

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