キッチンの設備や間取り 成功や失敗例【間取り デザイン】

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新築 キッチンの間取りで参考にした、失敗 成功 後悔した事・口コミ

キッチンは毎日の食事を用意したり、ちょっとしたデザート作りを楽しんだりし 毎日使うものです。
カウンターキッチンにして良かった♪
・家事をしながら、子供をずっと見る事も出来ます。
・幼稚園や小学生になると、踊ったり、絵を描いたものを見て欲しい時もあり  家事をしながら、子供を見る事が出来ます。
・テーブルで勉強させていれば、家事中に子供の勉強を見る事が出来ます。
ゴミ箱を置く位置を忘れていた(>_< )
キッチンの間取りばかり考えて、キッチンで出るゴミ置き場を考えていませんでした。
ゴミ箱は、燃えるゴミ以外にも、燃えないゴミ・ペットボトル・ビン・缶など、結構、面積を取ります。
吊り棚をなくしたら、キッチンが解放的に♪
収納が欲しかったので、最初はキッチンの上に吊り戸棚を計画していましたが、 工務店の方が、棚や背が高い食器棚はキッチンが暗くなりやすくなると言っていたので、吊り戸棚はやめました。
おかげで、開放的な明るいキッチンになりました。
実際高い位置の戸棚は、取りにくいので戸棚が無くて正解だったかなと思います。
もっとコンセントをつけておけばよかった(>_< )
キッチンやキッチンカウンターは意外と電気を使うものが多く、 冷蔵庫や炊飯器・ポット・オーブントースター・電子レンジは常につなぎっぱなし。
キッチンで、泡だて器やジューサー等を使う時には、 コンセントが足りなく、どれかを抜いて使っていますので、もう少しコンセントの数を増やしておけばよかったと思っています。
パントリーをつくった。収納は多い方が便利♪
各家庭によってストック類の量は大きく違ってきますが、 物を管理するためには、基本1カ所でストックするようなパントリーがあると便利です。
食材を買ってきた時に、保存できるものはパントリーに全部詰め込めるので、ものすごく楽になりました。
換気扇を隣人側に付けてしまった(>_< )
魚を焼く時とかに気を使います。
もう少し考えれば隣の家に迷惑かけないようにできたのに。。。
IHコンロの前を壁にして良かった。
コンロの前をオープンにするか、壁をつけるか悩みましたが、壁をつけてよかったです。
IHコンロでも、結構上のほうまで油はねなどで壁が汚れています。
意外と気になった、シンクの水の音(>_< )
システムキッチンの前にテーブルがあり、テーブルに座りながらテレビを見る事が多々あるんですが、 シンクで水を出していると”うるさくてテレビが聞こえない!と言われた事があります。
静音シンク・サイレントシンクがあるようなので、それにすれば良かったです。
今は、シンクマットで対策してあります。
背面のスライド式収納が使いやすくて、見た目もキレイ
キッチンに大きな収納が欲しかったので、リクシルのスライド式の収納を付けました。
スライド式は、たくさんのお皿やコップが入るし何かと便利でした。
また、人が来た時に収納部分が隠せれるので、若干生活感を減らせる事ができ、半透明のガラスになっていますので気に入ってます。
キッチンの通路の幅狭く、冷蔵庫の搬入が苦労しました(>_< )
少しでもリビングダイニングを広くしたかったので、キッチンの幅を若干狭くしました。 冷蔵庫が通れる幅は確保していましたが、キッチンの取っ手などにより、予想以上に実際の冷蔵庫が通れる幅がぎりぎりに。 もう10cmくらいは通路の幅を広くしといても良かったです。
パントリーに扉をつけてよかった
パントリーを大工さんにつけてもらい、扉をつけるかどうか悩みつけました。 パントリーは子供が入れるスペースになったりするので、子供が遊ばないためにも扉をつけてよかったな感じました。
また、人が来た時にも扉のおかげで食材やキッチングッズなど隠せれるのでありがたいです。
キッチンの背面にキッチン家電を置くスペースが欲しかった
キッチンの背面に電子レンジ・炊飯器・オーブントースターを置くスペースは作ってありましが、 生活をしていくにつれ、コーヒーメーカーやホームベーカリー、スロージューサーなどが増え置き場所に困ってしまいました。
もう少し家電を置くスペースを作っておけばよかったなと思います。
ビルトインの食洗器をつけてよかった
食洗器は使う人と使わない人がいるようで、つけるかつけないか悩みましたが、結果つけました。 夫婦2人の時は食器も少なくあんまり使う事はなかったですが、家でホームパーティーをやった時や子供ができて洗い物が増えてからは食洗器を使うようになりました。
皿洗いの時間が減り、食器もキレイになるので、今ではなくてはならないものになりました。
また食洗器を使わなかったとしても、洗ったお皿を置いて置けるスペースや乾燥機としても使えるので、特にホームパーティー時には非常に便利です。
カウンターキッチンに段差をつけてよかった
キッチンカウンターに段差(目隠し)をつけました。 これにより、料理ができたらその上に置けますし、片付けの時も食べたお皿をその場に置く事ができるので、片付けが楽です。 口コミを見ていると、アイランドキッチンは作っている時の手元が見えてしまったり、 食べ終わった食器などもすぐに洗わないと、丸見えになってしまう等の書き込みを見て目隠しを作りました。 皿を置く以外にも、ウェットティッシュを置いたり、ちょっとしたおしゃれなキッチングッズを置けたりしますので、予想以上に目隠しのカウンターが便利です。

   

我が家のキッチンのメーカーや設備

・メーカー
システムキッチンは、すべてLIXILのサンヴァリエ〈リシェル〉を使用しています。
幅は270cm。
かなり大きく、収納もこれでもか!!ってくらいたくさんのあるので、 フライパンや鍋などどこに何をしまったのか分からなくなるほどです(笑)
使ってない収納の引き出しがいくつかあり、今後キッチン用品が増えていく可能性があるので このリシェリの収納には満足しています。
また、サランラップを収納できるスペースもあったりで、かゆいところに手が届く感じもお気に入りです。
ワークトップの素材は、人工大理石。
ステンレスの材質にするか色々悩みましたが、白くてお洒落でキッチンが明るくなるため、こちらにしました。
白い人造大理石なので汚れが目立ったり、熱で曲がってしまったりしないか少し心配でしたが、 今のところその問題はなさそうです。
・食洗機
ビルトインの食洗機を使用しています。
私たちは夫婦2人で、使用する食器が多くないので、ほとんど手洗いしちゃいます。
ただ、友達が来てホームパーティーをする時なんかは、食器がたくさんあり大変なので、 食洗機を使う事があり、その時は便利だな〜と思います。
しかしながら、食洗機は並べ方や入れ方にコツがあり、最初はうまく並べられず、うまく洗えない事が多々あったのですが、 最近ではようやくきれいに洗えるようになってきました。
・収納付き・キッチンカウンター
我が家ではキッチンカウンターを希望していました。
理由としては、ダイニングからから洗い物や料理している手元が見えないようにしたかったためです。
おかげで多少洗い物が残っていても、気になりません!!(笑)
また、このキッチンカウンターには収納がついていますので、ティッシュペーパーやランチョンマット・コースターなど、 良く使うものが収納できるので結構便利です♪
・パントリー
広い、収納力のあるパントリーをつけました。
買い物から帰ってきたあと、お菓子やパスタや缶詰や飲み物などを簡単に片づけられたりできるので、 パントリーは本当に便利です。
パントリーの下には、結構がさばるホットプレートを置く事ができますので、すっきりしています。
・つけて便利だったもの
キッチンカウンターの下の部分に調味料などを置けるスペースが欲しいと思っていたところ、 LIXILに対面キッチンユニット・リビング収納タイプという丁度いいものがありました。
結構、調味料ってコンロに近いワークトップの上に置いてあったりして、 ふたの部分が油っぽくなってしまうかと思いますが、これがあれば大丈夫です。

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システムキッチンのメーカーや種類や評判

・LIXIL(サンウェーブ)
LIXILグループの中にある、サンウェーブ。
サンヴァリエ「アミィ」「リシェル」があります。
サンウェーブ キッチンの一番の特徴は”収納力”
また、サイズの展開が豊富で、間取りに合わせてやすい特徴もあります。

sunwave

・トクラス(ヤマハリビングテック)
ヤマハリビングテックから「トクラス」に社名が変わりました。
ラインナップとしては、「DOLCE Xトクラスキッチン ドルチェ エックス」・「Berryトクラスキッチン ベリー」・「トクラスキッチンBb」 の3種類があります。
トクラスの特徴としては、人造大理石のワークトップとシンクやカウンターが一体となっており、隙間が無く汚れがつきにくい構造になっています。
また、もともとは楽器のメーカーですので、ピアノ塗装に関しても他社に比べるとキレイという声も多く聞きます。

トクラス システムキッチン

・TOTO
TOTOは、トイレの便器や化粧台のイメージがあるかもしれませんが、1980年からシステムキッチンの製造も始めました。
ラインナップとしては、「クラッソ」「ミッテ」の2つシリーズがあります。
TOTOのシステムキッチンの特徴としては、オリジナル商品の開発を得意としており、 「水ほうき水栓」「滑り台シンク」といった、調理も掃除もしやすいデザインになっています。 また、ワークトップの素材にクリスタルカウンターを使っており、光のようにまろやかさと耐久性を兼ね備えています。

トクラス システムキッチン

・パナソニック(PANASONIC)
パナソニックは、家電メーカーとして有名ですが、その強みを活かした商品開発を行っています。
ラインナップとしては、リビングステーションシリーズの1種類があります。
パナソニックのシステムキッチンの特徴としては、家電メーカーならではの強みを活かし、 横にフライパンや鍋を3個並べる事ができるトリプルワイドIHヒーター
『エコナビ』の節電システムで汚れを見分けて掃除する”食器洗い洗濯機”
自動で水が止まる”トリプルセンサー水栓”
換気扇の風量を自動で調整する”さっとれるフード”があります。

トクラス システムキッチン

・タカラスタンダード
タカラスタンダードと言えば、ホーローキッチン。
ホーローとは、金属に特殊なガラスをコーティングして、高温で焼いた素材です。
汚れが付きにくく水雑巾で拭くだけで汚れが落ちやすく、 頑丈で鍋をぶつけても凹みにくいと言ったメリットがあります。
ラインナップとしては、オフェリアの一種類のみになります。
ホーローのキッチンは、木製や他のメーカーのキッチンに比べ、耐久性があり長年使用していえも傷みが少ないのが特徴です。

トクラス システムキッチン

・クリナップ
クリナップと言えば、ステンレスのキッチン。
ワークトップは、傷に強いエンボス加工されたステンレスを全てのキッチンに採用しています。
収納部やキャビネットに関してもステンレスを使用しており、汚れ・カビ・熱・水汚れに強い構造となっており、 耐久性が高いです。
ラインナップとしては、“ステンレスシステムキッチン SS”“クリンレディ”“ラクエラ”“コルティ”の4種類があnります。

トクラス システムキッチン

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