浴室・風呂・脱衣所の成功や失敗例 口コミ【間取り デザイン】

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浴室の間取りで参考にした、失敗 成功 後悔した事・口コミ

最近の浴室の設備は、かなり充実しており、テレビやジェットバスなどリラックスできるスペースへと変わりつつあります。 オプションよって、お風呂の快適さが変わってきます。
浴槽を黒にして失敗(>_< )
お洒落な落ち着いた感じにしたかったので、浴槽を黒にしました。
雰囲気は落ち着いていて良いのですが、髪の毛とか汚れ具合とか分かりづらく、掃除がしにくいです。
壁もオシャレにダークな色とか取り入れるとカビが生えているのを見逃しやすかったです。
浴室暖房乾燥機は便利です♪
共働で、家の中で洗濯物を干す事が多いので、浴室乾燥機をつけました。
花粉症の時期や梅雨の時期は、室内で洗濯物を干せるのは便利です。
最近は、PM2,5の問題があるので、さらに活躍してくれます。
オール電化の浴室乾燥機は乾きにくい(>_< )
前住んでいたマンションでガスの浴室乾燥機を使っており、すぐ乾くので新しい家も浴室乾燥機をつけました。
家はオール電化で、電気浴室暖房乾燥機ですが、ガス乾燥機に比べると全然乾きが悪いです。
そのため、我が家は、除湿機と扇風機と浴室乾燥機を併用して使用しています。
脱衣所に大きめな棚をつけて正解♪
お風呂の扉の横にタオルやパジャマをおける扉無しの大き目な棚をつけました。
おかげで、脱衣所がすっきりしており、また風呂から上がった後に手の届く範囲でタオルが取れるので、 脱衣所が水浸しになりにくく、気に入っています。
浴室の窓を大きくしたけど、シルエットが気になる(>_< )
バスルームの窓を大きくしたのはいいけれど、外からの視線やシルエットが気になり、 結局、目隠しフェンスをつけました。
窓の位置をもう少し確認すればよかったです。
リビングから浴室が近いと、脱衣所が温かい♪
リビングの暖房ONの状態で、お風呂に入る数分前から扉を開けておくと脱衣所もリビングダイニングと同じ温度になっています。
寒いとお風呂に行くのが億劫でしたが、これは正解でした。
お風呂のふたを立てかけるフックがついてない(>_< )
最近のお風呂のふたは、断熱性を高めるため、2枚の厚い板がふたになっています。
それらのふたは体を洗う場所に立てかけていますが、安定感が悪くすぐ倒れてしまい、いちいち直すのが面倒です。
ふたを立てかけるフックがあれば良いのにな〜と思います。
ランドリーパイプを2本つけて正解♪
浴室乾燥機をつけると1本標準でランドリーパイプがついてきますが、追加でもう1本頼みました。
雨が続くと、洗濯物がたまり、1回の洗濯物の量が多くなるので、ランドリーパイプを2本つけて良かったです。
間違いなく、1本では足りませんでした。
タオルかけを大きくすれば良かった(>_< )
タオルで体を拭いたあと、濡れたタオルを洗濯物に入れておくと、洗濯物が臭くなるので、濡れたタオルを2〜3枚かけれるような大きなタオルかけにすれば良かったです。
大きなタオルが2枚収納できるものありますので、そちらに替えようか悩み中です。
換気の窓を2つつけて正解♪
我が家のお風呂は、入って真正面に1枚と右横に1枚と計2枚の窓があります。
2枚つけると風が通り、乾燥するのが早いので清潔な感じがします。
窓が大きいと冬寒いかなと心配しましたが、2重窓になってますので、窓ガラスから冷気が来るという心配はあまり感じません。
暗い感じの壁は水滴や泡のあと(水垢)が目立つ(>_< )
我が家の浴室の壁は1面は濃い木目調の壁にし、その他天井や床や壁は白い大理石調の壁にしました。
お洒落で気にいっていますが、木目調の部分は水滴やシャンプーの泡の跡が目立ちます。
水滴の跡は水に含まれるカルシウムが原因らしく、固形し取れにくく、しっかり取ろうとするとかなりの労力が必要になります。
もしお掃除が億劫な方は、全面白をおすすめします。
玄関の近くに浴室を作って失敗(>_< )
我が家は、玄関のすぐ近くが浴室になっています。
浴室が玄関の近くにあり、急な来客があった時に、浴室から出ずらく来客が帰るまで脱衣所で待っているなんて事も多々あります。
また、お風呂の音なども気になるので、玄関の近くに浴室を付けなければ良かったと後悔しています。

2階 浴室のメリットとデメリット

 メリット
2階で洗濯⇒干して⇒収納できると、すべてが2階で完結し楽です。
浴室が無くなった分、1階に余裕ができ、リビングが広く取れます。
1階のリビング等に洗濯物や服が乱雑においてあるという事がなく、すっきりします。
デメリット
2階が狭くなる
1階で洗面台や手を洗う場所が必要になる
2階のお風呂部分はその真下の間取りに影響があり、水の流れる音がしたり、天井が低くなる場合があります。
年を取ってから、2階にあがるのが面倒になったり、介護には不向きです。

我が家の浴室・設備

・我が家の浴室・浴槽のメーカー
浴室の設備はすべてLIXIL(INAX)になっています。
浴槽はキレイ浴槽というものを使用しており、 お掃除のしやすく、汚れにくいらしいのですが、毎日掃除はしています(笑)
浴槽の形は、エコベンチ浴槽。
通常に比べると30Lほどの節約になるらしいです。
しかし、2人で入る事もあり、エコベンチでは無く普通の浴槽にすれば良かったと思っています(>_< )
・窓の配置

一般的には風呂場の窓は一枚かと思いますが、 我が家の窓は2箇所についています。
一枚は一般的な引違いの窓ともう一つはハンドルを回して開けるオーニングの窓。
我が家は、2階にお風呂があるため、あまり人目が気にならなく開放感を味わいたかったのと、 換気を良くしたかったので、窓を2枚設置しました。
窓が2か所あると換気が良く出来るので、あまり浴室が湿気るという事がありません♪
冬の浴室が寒くならないか少し心配ですが、換気が良くできるというのは便利です。

  ・浴室乾燥機とランドリーパイプ2本

浴室乾燥機がついており、標準でランドリーパイプが1本付いてきますが、 我が家はランドリーパイプを2本つけてもらいました。
雨が続き、洗濯物が溜まってしまった場合、一つのランドリーパイプだけでは足りない事が多く、 2本つけて良かったと思いました。
追加で3000円くらいでそんなに高くないのでお勧めです。

・掃除用具の収納

浴室の掃除用具ですが、よくコーナーラックを使用している方がいると思いますが、 コーナーラックは、水垢が溜まって汚らしい時ってありませんか?
これなら、水垢が付きにくいですし、掃除をし終わったスポンジなんかも乾きやすく衛生的かと思います♪
ホームセンターで500円くらいで吸盤付きフックが売っていますので、コーナーラックより安いです!!

浴室 ユニットバスのメーカー ラインナップ・評判・特徴

・LIXIL(INAX)
ユニットバスのシェアNO1のリクシル。
ラインナップとしては、キレイユ・スパージュ・リノビオ・ソレオがあります。
リクシルのユニットバスの特徴としては、「キレイ床」「キレイサーモフロア」「キレイドア」「キレイ鏡」「キレイ浴槽」「くるりんポイ排水口」などがあり お風呂を清潔に保ってくれます。

LIXIL ユニットバス

・トクラス(ヤマハリビングテック)
トクラスのシステムバスのラインナップは、
STORY(ストーリー)・BEAUT(ビュート)・VITAR(ヴイタール)の3種類です。
トクラスの特徴としては、”うつくしフロア””しっとりからり壁””うつくし床””カミトリ名人”などを採用し にお手入れが簡単で汚れが付きにくい構造になっています。

トクラス システムバス

・TOTO
TOTOのシステムバスのラインナップは、
ラインナップとしては、「シンラ」「サザナ」の2つシリーズがあります。
TOTOのシステムバスの特徴としては、「ほっカラリ床」「エアインシャワー」「魔法びん浴槽」など採用し、心地良い入浴をサポートしています。

TOTO システムバス

・パナソニック(PANASONIC)
パナソニックのシステムバスのラインナップは、
cococino(ココチーノ)・Oflora(オフローラ)の2種類があります。
パナソニックのシステムバスの特徴としては、壁や床などの種類が多くこだわりの浴槽を作る事が出来ます。また浴室乾燥機にはナノイーが搭載されており、乾燥や換気の際にナノイーを放出し、カビ菌の発生を抑え浴室内を清潔に保ちます。

パナソニック システムバス

 

 

 

 

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